
飲食物を選ぶコツ
2024.10.18
食事の時に大事なのは味?栄養?分量?いろいろ浮かびますが、歯も要素に挙げた人もいるのではないでしょうか。
最近偶然前を通りかかった歯科クリニックの看板を見たら驚きの内容が書かれていました。
「治すか、死ぬか」
ド直球…!
食べているのに歯がない!っていうのは悲しいので、歯を残すために意識できることをご紹介します。
食品の酸性度・アルカリ性度を意識することです!
「酸蝕症」というものをご存知でしょうか。
胃液や酸性度の高い飲食物の影響で歯の表面が溶ける疾患を指します。
疾患と聞くと大袈裟に感じるかもしれませんが、程度に差はあれど多くの人が酸蝕症にかかっていると言われています。
渋柿を食べた後や炭酸飲料を飲んだ後に歯がキュッキュとした感じになるあの感覚わかりますか?
あれがまさしく酸蝕症です。
意外に酸性度が高いものは多いです。
あなたの口にしているものの酸性度はいくつですか?参考にしてみてください。


あの一部分が溶けて穴があく虫歯とは違い、広範囲の歯に影響が出るのです。
進行すると歯がしみたり、黄ばんだり、薄くなったりといった症状が出て、美味しいものを食べているのに気になって味わえないということになりかねません。
少しでも心当たりがある人は注意してみてくださいね。
飲食物を選ぶ時には酸性・アルカリ性のどちらか調べてみるといいでしょう。
どうしても酸性を避けられないときは中和できる方法を模索しましょう。
私自身、好きな紅茶も歯が溶け始める部類にあったので弱アルカリ性の牛乳を混ぜていただきます。他にもすぐに歯磨きをする前に口を濯ぐ、お酒を飲むときは合間に水を飲むという方法もあります。
そして夜の時間帯はだ液の分泌が少なくなるので口内が酸性に弱くなります。
参考文献
1)
日本大学松戸歯学部,第16回日本大学口腔科学会学術大全
https://www.mascat.nihon-u.ac.jp/data/pdf/nusos/conference/gakujutsu_16.pdf
2)
社会保険出版,健康経営応援マガジンシュット!2024年秋号

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