
イチゴの食べすぎ注意!
2025.01.31
最近は某コンビニのいちご狩り、ホテルのいちごビュッフェなど、イチゴがテーマの催しを目にします。老若男女問わず愛されている果物ですし、私はいつかお腹いっぱい食べてみたいと夢見ています。
イチゴにはどんな栄養素が入っているのでしょうか。そんな疑問にお答えするため、まずは皆さんご存知の成分から紹介します。
アントシアニン
…
強い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。イチゴの赤色はアントシアニン特有のもので、目の網膜成分を作るサポートをしてくれるため目の疲れ・ぼやけの解消が期待できます1)
キシリトール
…
砂糖並みの甘さがあるのに低カロリーが特徴。虫歯菌の餌になりにくいため、虫歯予防に有効な甘味料としてガムなどによく使われます。
しかしキシリトールは大量摂取すると消化器系に影響を及ぼす可能性があります2)。
そして基本的な栄養素3)の中からランダムに3つを解説します。
【いちご(可食部100gあたり)】
エネルギー
…
34kcal
たんぱく質
…
0.9g
炭水化物
…
8.5g
カリウム
…
170mg
カルシウム
…
17mg
マグネシウム
…
13mg
鉄
…
0.3mg
ビタミンB1
…
0.03mg
ビタミンB2
…
0.02mg
葉酸
…
90?
ビタミンC
…
62mg
食物繊維総量
…
1.4g
ビタミンC
…
肌細胞を滑らかに保つコラーゲンを作るのに必要な栄養素。そして体内へのウイルス侵入を許さない用心棒的役割をこなし、白血球の働きを助けるなどして免疫力アップに役立ちます2)。
葉酸
…
細胞内の遺伝関連の情報(DNA、RNA)を作るのに欠かせないので妊婦さんには欠かせないビタミン。また赤血球を作る役割を担っており、貧血対策として注目されています2)。
カリウム
…
高血圧予防のよきパートナーと言える栄養素。体内のナトリウムを一定に保つ役割があり、余分な塩分を排出してくれます2)。
以上がイチゴに多く含まれる栄養素の特徴ですが、ほとんどが水に溶けやすく、調理する際に流れてしまいます(例えばビタミンCなら15%減2))。なので、シンプルにそのまま食べる方がお勧めです。ただ食べすぎはキシリトールの影響からお腹が張るかもしれませんので、私のようにお腹いっぱい食べたい!と思っても、我慢しましょう。
参考及び参照文献
1)
女子栄養大学栄養クリニック工藤秀機,浦池桂子監修『栄養素や体のしくみを知って健康になる栄養を知る事典』
2)
さかえ歯科医院院長BLOG,「キシリトールは虫歯予防に効果ある?」
https://x.gd/gtieU
3)
文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365297.htm

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