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エフマ中の人ブログ|たもぎ茸とは?北海道で親しまれるきのこがスーパーにない理由

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たもぎ茸のイメージ

たもぎ茸とは?北海道で親しまれるきのこがスーパーにない理由

2025.03.25

しいたけ、えのき、しめじ…きのこは食卓に欠かせない食材ですが、「たもぎ茸」と聞いてピンとくる方はどれくらいいるでしょうか。実はたもぎ茸は北海道では一般的な食用きのこで、明るい黄色の傘が特徴的なヒラタケ科の仲間です。栽培品は「ゴールデンシメジ」の名で流通しています1)
本州のスーパーではほとんど見かけることがないこのきのこ、一体どんな特徴を持っているのでしょうか。

たもぎ茸のプロフィール

別名

ニレタケ、ゴールデンシメジ1)

分類

ヒラタケ科ヒラタケ属1)

産地

北海道(天然は本州北部以北)1)

初夏〜初秋1)

見た目

明るい黄色〜淡黄色1)

クセがなくさっぱりした風味1)

なぜスーパーで見かけない?

たもぎ茸はやや北方系のきのこで、本州以南では発生量が少なく、生産規模もきのこ類の中では小さいのが現状です。2023年の統計では国内生産量は約280トン、うち北海道が約206トンを占めています1)。日持ちもしにくいため、全国に広く流通するには至っていません。

北海道の自然風景

注目成分エルゴチオネイン

そんなたもぎ茸が近年注目を集めている理由が「エルゴチオネイン」という成分です。エルゴチオネインは1909年にフランスで発見された希少アミノ酸の一種で、強い抗酸化作用を持つことが研究で報告されています2)
ヒトの体内では合成できず食事から摂る必要がありますが、たもぎ茸は他のきのこと比べてもエルゴチオネインを豊富に含んでいます。

【エルゴチオネイン含有量(mg/100g F.W.)】

たもぎ茸

125.6

ひらたけ

27.4

エリンギ

12.7

エノキ茸

9.8

しいたけ

9.6

なめこ

2.0

まいたけ

1.4

ブナシメジ

0.7

たもぎ茸のエルゴチオネイン含有量は、2位のひらたけと比べても約4.6倍と圧倒的です。しかもエルゴチオネインは水溶性で加熱にも強いことが知られています2)。つまりスープにすれば溶け出した成分も丸ごと摂取できるのです。

たもぎ茸を手軽に

たもぎ茸の魅力は伝わったでしょうか。エフマではたもぎ茸を手軽に楽しめるスープを販売しています。

たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープ

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私は普段の食事にプラスしてスープ感覚で飲んでいますが、だし風味で飲みやすく、きのこの香りがほんのり広がります。たもぎ茸を食べてみたいけど手に入らない…という方にもオススメです。気になった方は一度お試しあれ。

参考及び参照文献

1)

Wikipedia,「タモギタケ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/タモギタケ

2)

長瀬産業バイオイノベーションセンター,「エルゴチオネイン」
https://www.nagase.com/jp/ja/innovation/research-development/bio-innovation-center/ergothioneine

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