ブルーベリーとは?北アメリカ生まれの青い果実についてまとめてみた
2026.04.10
ヨーグルトやジャムでおなじみの「ブルーベリー」。
でも「そもそもどんな植物?」と聞かれると、意外と知らないことも多いかもしれません。
今回は、ブルーベリーの基本をまとめてみました。
じつは「ツツジの仲間」なんです
ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される落葉低木です1)。冬に葉を落とす、背の低い木のことです。
じつは、春に咲くツツジと同じ科の植物なんです1)。木の高さは品種にもよりますが、1〜3メートルくらいに育ちます1)。
名前の意味は「青い小さな実」
英語のつづりは「blueberry」。「blue(青)」は果実の色から、「berry」は「小さな実」という意味です1)。そのまま「青い小さな実」というシンプルな名前なんですね。
日本語の別名は「ヌマスノキ」といいます1)。
原産は北アメリカ
ブルーベリーの原産は北アメリカです1)。もともと北アメリカの先住民族が食べていた野生の実を改良して、栽培品種がつくられました1)。
いまでは世界中で栽培されていて、生産量はアメリカが1位です1)。
春にはかわいい釣鐘型の花が咲きます
日本では4〜5月ごろに、白やピンク色の小さな釣鐘(つりがね)型の花が咲きます1)。ドウダンツツジの花に似た形です1)。
花のあとに、0.5〜1.5センチくらいの青紫色の小さな実がなります1)。
種類は大きく「3つの系統」
品種は細かく数えると数百種類。食用で使われるのはおもに3つの系統です1)。
・ハイブッシュ系:背が高め(50cm〜3m以上)。寒冷地向き
・ラビットアイ系:暖地向き。熟す前にウサギの目のようなピンク色になる2)
・ローブッシュ系:背が低め(15〜50cm)。野生種に近い
お店で見かけるブルーベリーの多くは「ハイブッシュ系」か「ラビットアイ系」です1)。
旬は「夏から秋」にかけて
ブルーベリーの旬は夏から秋にかけて1)。日本国内では6月〜9月ごろが収穫シーズンで、この時期にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園もあります。
日本に来たのは1951年
日本にブルーベリーが来たのは1951年。農林水産省の北海道農業試験場がアメリカから導入したのが始まりです1)。
1962年にはラビットアイ系も導入され、1968年から東京都小平市で商業栽培がスタート1)。小平市は「ブルーベリー栽培発祥の地」として知られています1)。
じつは「東京都」が収穫量日本一
2015年以降は東京都が収穫量で日本一です1)。ほかに長野県・茨城県・群馬県なども主要産地で、関東地方に集中しています1)。
ブルーベリーは生だと日持ちしにくいため、大消費地に近い関東で観光農園として栽培が広がったそうです1)。
青紫色のもとは「アントシアニン」
あの青紫色のもとになっているのが、「アントシアニン」という色素です1)。
アントシアニンは果実だけでなく葉にも含まれていて、秋にブルーベリーの葉が赤く紅葉するのも、この色素によるものだそうです1)。
食べ方いろいろ
ブルーベリーの食べ方はいろいろあります1)。
・そのまま生で / 冷凍してシャリシャリと
・ジャムやジュース、スムージーに
・お菓子やケーキの材料に / ヨーグルトにトッピング
生食でも加工でも楽しめる、使い勝手のいい果物です。
まとめ
今回はブルーベリーの基本をまとめてみました。
・ツツジ科スノキ属の落葉低木、原産は北アメリカ
・品種は数百種類(ハイブッシュ系・ラビットアイ系・ローブッシュ系)
・旬は夏〜秋、収穫量日本一は東京都
・青紫色のもとは「アントシアニン」という色素
ちなみに、エフマで販売している「廻潤 meguru-ru(メグルール)」にも、原材料としてブルーベリー果汁が使われています3)。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
参考及び参照文献
1)
ブルーベリー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブルーベリー
2)
一般社団法人日本ブルーベリー協会
https://www.blueberry-net.jp/
3)
エフマ「廻潤 meguru-ru(メグルール)」商品ページ
https://efma.jp/?pid=183010916
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