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どうすれば健康になれるか?

エフマとは

どうすれば健康になれるか?

どうすれば健康になれるのか?

~エフマ流健康への道~

どんな人にも平等に必ず死は訪れます。
では死に向かうまでの健康と不健康の境目はどこにあるのでしょう。
死への直接の原因となった大病を患ったとき?入院する程じゃなくても慢性的な疾患に悩まされたとき?あるいは、風邪を引いて少しでもベストな状態を損なっただけでも不健康と考える人もいることでしょう。

そう、健康か否かの判断は人それぞれで基準が異なり、逆を返せば理想とする健康状態も人それぞれで異なると言えます。

例えば、

筋肉隆々のマッチョが理想で、毎日のように体を鍛えている方

少しでも太っているのが許せなく、見た目の美しさを追い求める方

普通でいいので大病なく長生きしたい方

お酒が大好きで毎日晩酌することが人生の楽しみである方

体型は気にならないので、美味しいものを満足するまで食べたい方

とにかく仕事に集中するため、脳を活性化させたい方

では、あなたが求める理想の健康とはどういう状態でしょう?
理想、即ちゴールを決めていなければ、何を目指して頑張ればいいのかわかりません。
せっかくの努力も無駄になってしまいます。
まずはご自身の中に、こうなりたいと理想の健康状態を鮮明に
イメージすることから始めましょう!

ゴールセッティング

人生に何を求め、どんな生き方をしたいかによって健康の指標は異なります。
極端に言えば他人に迷惑を掛けない限り、本人に悔いがなければ若くして亡くなったとしても幸せな人生でしょう。病院でチューブに繋がれ、自分で食べることや喋ることができない状態になったとしてもあなたは生きたいでしょうか?長生きしたいかどうかも人それぞれです。
それなのに相手のためだからと「そんなに食べたら太ってしまうよ。」とか「鍛え方が足りない!」とか、自分勝手な健康尺度を人に押し付けるのは余計なお世話です。

一方で自分が求める健康に逆行しているにもかかわらず、その行為をやめられない。ついついやってしまう場合があります。

高血圧気味なのに塩っ辛いものが大好きでやめられない

太りたくはないけどついついお菓子を食べてしまう。運動もしたくない

吸い続けると肺がんのリスクが高まるのは知ってるけど禁煙できない

自分でも望まない悪しき健康習慣を改められない。

「わかっているけど、やめられない。」

しかしこんな時に自分は意志が弱いからできないんだと落ち込む必要はありません。
なぜなら人の意志は弱いものです。特に「健康」なんていう基準があいまいでリスクが不明確なものに対して、単に我慢し続けることは至難の業です。

では、ここでイメージしてみてください。

以前、高血圧が原因で血栓が詰まり、半身不随になりかけたことがある方はさすがに塩っ辛いものを自重するのではないでしょうか?

1ヶ月後に結婚式を控え、憧れのウエディングドレスを着て人生最高の写真を残したいという想いがあったら、お菓子も我慢できませんか?

40歳を過ぎて初めての子供を授かり、この子が成人するまで絶対に死ねないと思ったら、タバコが美味しいと思えなくなるかもしれません。

我慢では欲望には勝てませんが願望対欲望であれば、より気持ちが強い方が勝ります。
つまり、あなたが本当に健康になりたいのであれば、誰のために、なんのために、なぜ健康になりたいか?を自分に問いかけ、答えを見つける必要があります。
そのためにはあなたにとって理想の健康とはどういう状態であるかを具体的に定義し、それが叶ったとき、どんな良いことが起こるかをより鮮明に繰り返しイメージすることが重要です。なぜなら、そのイメージが写真のように明確であればあるほど、そうなりたいと強く望めば望むほど、欲望に打ち勝てるからです。
まずはあなたが心から望む理想の健康状態「ゴール」を設定しましょう。

健康行動の継続

自分の理想とする健康を思い描き、さあやるぞ!と言い続けても、行動を起こさなければ何も変わりません。
病気だったら病院に行けば医師が検査を行い、薬を処方し全部指示してくれます。しかし、健康な方が更なる健康を追求する場合は全て自分で判断し、行動に移さなければなりません。健康な状態からより健康になるための行動は緊急性がない分、疎かになりがちです。しかし、本当に理想の健康を手に入れたいのならば、この困難に打ち勝ち、実行し継続する必要があります。逆に思い立ったら即行動!という性格の方にも行動を継続するのに次の方法が役立つことでしょう。

理想の健康を手に入れるために必要なことは、できた!という小さな達成を積み重ね、習慣になるまで繰り返すことです。
例えば、

いつもより1時間
早くベッドに入り、
睡眠時間を増やす

通勤の際に
1駅分歩く

水を1日1リットル
飲む

機能性表示食品
を摂取する

エビデンスのある健康習慣を毎日少しずつ積み上げることで少しずつ自分が変わり、未来が変わります。
決して初めは無理をせず、とっても簡単にできることから始めましょう。継続することこそが大切です。
朝歯を磨けなかったら気持ち悪いでしょう?やらないと気持ち悪くなるまで継続し、習慣化させるのです。

効果測定

頑張って続けているのに目に見えた結果が得られないと、人は続けられなくなってくるものです。あいにく健康の改善も目に見えにくいため、継続することが難しいものに含まれます。年一回の健康診断で悪い数値が見つかっても、せいぜい頑張れるのは1ヶ月程度だったという経験をされた方も多いことでしょう。
しかし、もし1ヶ月後に再度健康診断があり、その結果が改善に向かっているとわかり、「このまま続ければ来月には正常値に戻るでしょう。」と医者に言われたらどうでしょうか?もう1ヶ月頑張ってみようという気になりませんか?

同様のことが臨床試験(薬で言うところの治験)でもよく起こるのを筆者は目の当たりにしています。臨床試験では1ヶ月に一度、あるいは2週間に一度のペースで来院し検査を行います。
臨床試験に参加される方は健康への興味が比較的強い方が多いので検査結果にも敏感です。それゆえサプリメントの効果が最大限に発揮されるだけでなく、改善していく数値に気分を良くして評価には関係ない数値まで改善してしまうことがあります。皆様口を揃えてまた2週間後に検査があると思うと頑張れたと仰います。
つまり、健康管理においても効果を実感するためには定期的な効果測定をすることが必要なのです。

そこで、エフマがお勧めする健康習慣サイクルを紹介します。

この健康習慣サイクルを何周もグルグルと回し、自らを理想の健康に近づけていくのです。

健康データは誰のもの?

上図の健康習慣サイクルを回すためには、効果測定によって得られた自身の健康データを管理しておく必要があります。
しかしながら自身の健康データを一ヵ所に集め、いつでも確認できるように管理している方は少ないのではないでしょうか?

「探せばあるはずだけど、この数値は紙で…この数値はケータイに…この数値は医療機関にしかない…」

これでは頑張って生活習慣を改めても、健康目標が達成できたかがうやむやになってしまい、モチベーションが低下してしまいます。
自分の健康データは一ヵ所にまとめ、有効活用するように心がけましょう。

また健康習慣サイクルを回しながら蓄積された健康データには、商品開発に役立つ貴重な情報が含まれています。
個人情報と切り分けて、一連の健康データのみを提供すればインセンティブが得られる場合もあります。
web3.0的に自身の健康データを資産と捉え、賢く運用しましょう。