定番おつまみの枝豆について
2026.06.04
夏になると、食卓やおつまみによく登場する枝豆。塩ゆでにして、さやからぷちっと押し出して食べる、あの感じがたまりませんよね。私も夏はつい買ってしまいます。こんなに身近なのに、「枝豆って、そもそも何の豆?」と聞かれると、意外とうまく答えられないかもしれません。今日は、枝豆の正体と、毎日の食卓での楽しみ方の話です。
枝豆は若い大豆
枝豆は、じつは大豆を、まだ若い(未熟な)うちに収穫したもの1)。緑色の枝豆と、茶色く熟した大豆は、もともと同じ植物なんです。さやが緑のうちに食べるのが枝豆、しっかり熟して乾かしたものが大豆、というわけですね。
昔は大豆用の品種を若いうちに食べていましたが、今では枝豆専用の品種が四百以上もあるといわれています1)。分類のうえでは、豆でありながら野菜の仲間として扱われることが多く2)、豆と野菜、両方の顔を持つ、ちょっとおもしろい存在です。
枝豆の名前と種類
「枝豆」という名前は、枝つきのままゆでて食べたことに由来するそうです2)。古くは田んぼのあぜ道で育てられ、「あぜまめ」と呼ばれていた時代もあったといいます2)。身近な豆にも、いろんな歴史があるものですね。
よく見かける緑色の枝豆のほかにも、種類はさまざま。香りとコクのある茶豆(山形の「だだちゃ豆」など)や、黒豆を若いうちに収穫した「丹波黒」なども、枝豆として親しまれています2)。同じ枝豆でも、品種によって風味の違いを楽しめるんです。
おいしいゆで方と栄養
枝豆の旬は夏。主な産地は千葉や北海道、山形、埼玉、群馬などです2)。せっかくなら、おいしくゆでたいところですよね。さやごと塩でもんでから、たっぷりのお湯でゆですぎないのがコツ。さやの両端を少しだけハサミで切っておくと、塩味がなじみやすくなりますよ。
そのままつまむのはもちろん、枝豆ごはんにしたり、すりつぶして緑のあん「ずんだ」にしたりと、楽しみ方もいろいろ。夏のひと皿として、気軽に取り入れられます。
そしてうれしいのが、枝豆が大豆の仲間だということ。植物性のたんぱく質を含んでいて、ゆでたもの100gあたり、たんぱく質はおよそ11.5gです3)。たんぱく質は、筋肉や体のいろいろな部分をつくるもとになる栄養素4)。おいしくつまみながら、こうした栄養もとれるのが、枝豆のいいところですね。
エフマから一品
たんぱく質つながりで、エフマの『たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープ』をご紹介します。お湯を注ぐだけでできる、温かい一杯です。
主役は、北海道で親しまれているきのこ「たもぎ茸」。かつおとサバのエキスが、だし風味を支えています。お味噌汁やスープのように、食事の流れに加えやすい一品です。
届出表示は次のとおりです。
「本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の認知機能の一部である記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。」
たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープの商品ページはこちら
温かい一杯を食事に添えることが、日々の選択肢のひとつになれば嬉しいです。
参考及び参照文献
1)
農林水産省「こどもそうだん」(枝豆と大豆は同じものですか。)
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0008/05.html
2)
農畜産業振興機構(ALIC)野菜情報「えだまめ」
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/1107_yasai1.html
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/0507_yasai1.html
3)
文部科学省 食品成分データベース(えだまめ/ゆで)
https://fooddb.mext.go.jp/
4)
厚生労働省 e-ヘルスネット「たんぱく質」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
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