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ねばねば食材のネバネバって何?|エフマ中の人ブログ

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ごはんに納豆と、星形に切ったオクラをのせた一杯。『ねばねばって何?』の文字

ねばねば食材のネバネバって何?

2026.06.05

食卓でおなじみの、ねばねばした食べもの。オクラやモロヘイヤ、納豆など、刻んだり混ぜたりすると糸を引く、あの感じ。私も暑い日は、ついごはんにのせてしまいます。こんなに身近なのに、「あのねばねばって、そもそも何?」と聞かれると、意外とうまく答えられないかもしれません。今日は、ねばねば食材の正体と、毎日の食卓での楽しみ方の話です。

ねばねばの仲間たち

オクラは、切り口が星の形をした夏野菜。旬は6〜8月ごろです1)。ハウス栽培もさかんで、お店では長い期間見かけますね。

モロヘイヤは、アラビア語で「王様の野菜」と呼ばれる葉野菜2)。こちらも夏が旬で、ゆでて刻むと、とろりと粘りが出ます。

そして納豆。こちらは野菜ではなく、大豆を発酵させた食べものですが、ねばねば仲間として一緒に食べることも多いですよね。

もうひとつ、すりおろして「とろろ」にする長いも(ながいも)も、ねばねば食材の代表格。いも類なのに生で食べられるのが特徴で、旬は冬から春ですが、貯蔵がきくので一年じゅう手に入ります4)

海藻のめかぶも、ねばねば仲間ですね。わかめの根元にあたる部分で、刻むと強いねばりが出ます5)

あの“ねばねば”の正体は?

じつは、ねばねばのもとは、食材によって少しちがいます。

オクラのねばねばは、「水にとける食物繊維(水溶性食物繊維)」が中心です1)。モロヘイヤや長いも、海藻のめかぶのねばねばにも、同じように水にとける食物繊維などが含まれます2)4)5)

いっぽう納豆のねばねばは、大豆そのものではなく、納豆菌が発酵の中でつくり出す、ねばりの成分(ポリグルタミン酸)です3)。かき混ぜるほど、あの糸がふえていきます。同じ「ねばねば」でも、できかたが少しずつちがうんですね。

白い皿に盛った、ゆでたモロヘイヤに削り節をのせたおひたし

毎日の食卓に、手軽に一皿

ねばねば食材は、なんといっても使いやすいのが魅力です。

オクラはさっとゆでて刻むだけ、モロヘイヤはゆでて刻んでおひたしに。長いもはすりおろしてとろろに、短冊に切ってシャキシャキと。納豆やめかぶは、そのまま、ごはんや冷ややっこ、そうめんにのせても。刻んで混ぜれば、つるんと食べやすい一皿になります。暑い日でも、つるっと食べられるのがうれしいところです。

ごはんに、めかぶ・納豆・刻んだオクラ・卵黄をのせた、ねばねばどんぶり

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廻潤 meguru-ru(メグルール)

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ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

参考及び参照文献

1)

農畜産業振興機構(ALIC)「今月のやさい:オクラ」
https://www.alic.go.jp/koho/kikaku03_001690.html
Wikipedia「オクラ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/オクラ

2)

Wikipedia「モロヘイヤ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/モロヘイヤ

3)

全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンター「納豆の発酵による機能性(ポリグルタミン酸)」
https://www.natto.or.jp/kenkou/nattokin/nat05.html

4)

農畜産業振興機構(ALIC)「今月のやさい:やまのいも」
https://www.alic.go.jp/koho/kikaku03_001616.html

5)

Wikipedia「ワカメ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワカメ

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