副菜の彩りを楽しむ
2026.06.08
お弁当を詰めたり、夕飯のおかずをお皿に並べたりしているとき、ふと「なんだか茶色いな…」と思うこと、ありませんか。私はよくあります。からあげに、きんぴらに、ごはん。どれもおいしいのですが、色味がそろってしまうんですよね。そんなとき、ミニトマトをひとつ、ゆでたほうれん草をちょっと。それだけで、同じおかずでも食卓がぐっと華やいで見えます。今日は、副菜に「もう一色」そえる、彩りの話です。
食卓は「色」で印象が変わる
揚げ物や煮物、ごはんやパンが中心になると、食卓はどうしても茶色っぽくなりがちです。そこへ赤や黄、緑といったはっきりした色が少し入るだけで、見た目の印象はずいぶん変わります。
たとえば、赤ならミニトマト、黄色なら卵焼きやかぼちゃ、緑ならほうれん草やブロッコリー。お皿のすきまに少しそえるだけで、ぐっと整って見えます。
彩りを意識すると、自然と使う野菜の種類も増えていきます。「あと一色足そう」と思うことが、副菜のレパートリーを広げるきっかけにもなるんですね。
「緑黄色野菜」ってどんな野菜?
彩りに使う、色の濃い野菜。よく「緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)」と呼ばれます。では、どんな野菜が緑黄色野菜なのでしょう。
国(厚生労働省)の分類の目安では、原則として、色のもとになる「カロテン」という成分が、食べられる部分100gあたりに600マイクログラム以上ふくまれる野菜を緑黄色野菜としています1)。にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などが代表です。
ちょっとおもしろいのが例外で、トマトやピーマンはこの数値には少し届かないのですが、ふだん食べる回数や量が多いため、緑黄色野菜の仲間に入れられています1)。
国は、大人が1日にとりたい野菜の量の目安を350gとしています2)。毎日きっちり量るのは大変ですが、「色の濃い野菜を、いつもより少しだけ」くらいの気持ちでいると、気楽に取り入れられそうです。
あと一色を足す手軽な工夫
とはいえ、忙しい日に一品増やすのは、なかなか大変です。そこで、手軽に「あと一色」を足せる食材をいくつか。
赤なら、ミニトマト。洗ってへたを取るだけで、お弁当にもお皿にも使えます。緑なら、ほうれん草や小松菜。さっとゆでて、しょうゆやごまであえるだけ。ブロッコリーは冷凍のものを常備しておくと、必要な分だけ使えて便利です。黄色は、かぼちゃをレンジでやわらかくしたり、卵焼きを一切れそえたり。
最近は、カット済みや冷凍の野菜も種類が豊富です。包丁を使わずに彩りを足せるので、「今日は時間がないな」という日の心強い味方になってくれます。
完ぺきにそろえようとしなくても大丈夫。「もう一色だけ」と思うくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
エフマから一品
エフマからもう一品ご紹介します。『たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープ』は、お湯を注ぐだけでできる、温かい一杯です。主役は、北海道で親しまれている黄色いきのこ「たもぎ茸」。その名のとおり、カップに注ぐと、ぱっと明るい黄色のスープになります。赤や緑の副菜のとなりに、この黄色い一杯。見た目の彩りとして、食卓に「もう一色」そえる感覚で楽しめます。
届出表示は次のとおりです。
「本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の認知機能の一部である記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。」
たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープの商品ページはこちら
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
参考及び参照文献
1)
厚生労働省 e-ヘルスネット「緑黄色野菜」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-037.html
2)
厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/t2a.html
過去ブログ
ねばねば食材のネバネバって何?
2026.06.05
定番おつまみの枝豆について
2026.06.04
レモンの酸味を、料理の味付けに
2026.06.03






