七夕の食べ物はなぜそうめん?
2026.06.23
7月7日の七夕が近づくと、食卓にそうめんが並ぶことが増えてきます。手延べそうめんの生産量は1年で約5万トンにのぼり、夏になじみ深い麺のひとつです3)。
でも「どうして七夕にそうめんなの?」と聞かれると、意外と答えにくいものです。今日は農林水産省と全国乾麺協同組合連合会の情報をもとに、その理由をひもといてみました。
七夕にそうめんを食べるのはなぜ?
農林水産省は「七夕には糸になぞらえそうめんを供えたり、いただいたりします」と紹介しています1)。細く長いそうめんを、織姫の織り糸に見立てているのですね。
糸に見立てて芸事(習いごと)が上手になるよう願う説や、織姫と彦星の物語にちなんで願いごとをするという言い伝えもあります2)。星に願いをかける七夕らしい食べ物といえそうです。
そうめんの原型は「索餅(さくべい)」
そうめんのルーツは、「索餅(さくべい)」という小麦から作られた古い食べ物だといわれています2)。
そもそも七夕は中国から伝わった行事で2)、平安時代の決まりごとをまとめた記録「延喜式(えんぎしき)」には、この索餅が七夕の儀式の供え物として登場します2)。やがて宮中の七夕行事には、そうめん(索餅)が欠かせない供え物になっていきました2)。
長い時間をかけて形を変えながら、今のそうめんへと受け継がれてきたのですね。
天の川に見立てて楽しむ
せっかくの七夕です。そうめんを天の川に見立てて盛り付けると、いつもの一皿がぐっと華やぎます。
器に氷を浮かべて白い麺を流したり、星の形に抜いたにんじんやオクラの輪切りを散らしたりすると、七夕らしい食卓になります。彩りのよい夏野菜を少し添えるだけでも、見た目が楽しくなりますね。
飽きずに楽しむひと工夫
夏のあいだ何度も登場するそうめんは、同じつゆが続くと少し飽きてしまうこともあります。
そんなときはひと工夫。ごまだれにしたり、温かいにゅうめんにしたり、トマトやツナをのせて洋風にしたりと、味の変化を楽しめます。ちょっとした工夫で、夏の終わりまでおいしくいただけますね。
エフマから一品
エフマから商品をご紹介します。
エフマの『メグルール』は、お食事とともに摂る、1日1本のスティックゼリーです。スティックタイプで持ち運びやすく、外出先でも手軽にお召し上がりいただけます。
届出表示は次のとおりです。
「本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールには、食事から摂取した糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を緩やかにする機能性が報告されています。」
毎日の食卓のおともに、よろしければチェックしてみてくださいね。
参考及び参照文献
1)
農林水産省「7月から8月の行事と料理」(北海道農政事務所)
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/shokuiku/7-8gyoji.html
2)
全国乾麺協同組合連合会「七夕・そうめんの日」
https://www.kanmen.com/topic/02_soumen.html
3)
日本食糧新聞「全国麺類特集」(全国乾麺協同組合連合会の生産量集計より)
https://news.nissyoku.co.jp/news/kubo20260427093559696
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