夏のお弁当を傷ませない詰め方のコツ
2026.07.01
暑い季節、お弁当を作るときに気になるのが「食べるころまで傷まないかな」という心配ですね。せっかく作っても、お昼にいたんでいたら悲しいものです。
実は、お弁当の詰め方を少し工夫するだけで、傷みはぐっと防ぎやすくなります。今日は厚生労働省や農林水産省の情報をもとに、夏のお弁当を安全においしく持っていくコツをまとめてみました。
なぜ夏のお弁当は傷みやすい?
食べ物がいたむのは、目に見えない小さな菌がふえるからです。この菌は、あたたかくて水分の多い場所が大好きです1)。夏のお弁当は、まさにその条件がそろいやすいのですね。
厚生労働省は、食中毒を防ぐ三つの合言葉として「つけない」「ふやさない」「やっつける」を挙げています1)。菌をつけない、ふやさない、そして加熱でやっつける。お弁当づくりも、この三つを意識するだけでぐっと安心になります。
詰め方の基本は水気と冷ますこと
お弁当の詰め方で、まず気をつけたいのが水分です。水分が多いと菌がふえやすくなるので、おかずの汁気はしっかり切ってから詰めましょう2)。
煮物のように汁が出やすいものは、仕切りや盛りつけカップを使うと、ほかのおかずへ水分が移るのを防げます2)。生野菜や果物もよく洗って水気を切り、できれば別の容器に入れると安心です2)。揚げ物や焼き物のように、もともと水分の少ないおかずを選ぶのもいい方法です2)。
もうひとつ大事なのが、冷ましてから詰めることです。ごはんやおかずが温かいうちにふたをすると、湯気がこもって水滴になり、いたみのもとになります2)。しっかり冷ましてから詰めるようにしましょう。
詰めるときは、すき間なくきっちり詰めるのがおすすめです。持ち運んでも中身が動かず、見た目もきれいに仕上がります2)。
詰める前のひと手間も大切
おいしく安全なお弁当は、詰める前の準備から始まっています。
まずは手洗いです。調理の前はもちろん、生の肉や魚、卵をさわった後にも手を洗いましょう1)2)。盛りつけるときは素手ではなく、清潔なお箸や使い捨ての手袋を使うと、菌がつきにくくなります2)。
おかずは中心までしっかり火を通すことが大切です。厚生労働省は、中心の温度が75度で1分以上の加熱を目安にしています1)。卵焼きやゆで卵は半熟にせず、しっかり固まるまで火を通しましょう2)。ハムやかまぼこのようにそのまま食べられるものも、夏はできるだけ加熱すると安心です2)。
お弁当箱も清潔なものを使いましょう。洗ったあとはよく乾かし、ふたのパッキンのすき間まできれいにしておくと安心です2)。
持ち運びと保存のひと工夫
作ったお弁当は、あたたかい場所に置いておくと菌がふえてしまいます。食べるまでは、なるべく涼しいところで保管しましょう2)。
長い時間持ち歩くときは、保冷剤や保冷バッグを使うと安心です。ふたに保冷剤を入れられるお弁当箱も便利ですね2)。
前の日に作ったおかずや残り物を使うときは、詰める直前にもう一度しっかり温め直しましょう2)。食べる前には手を清潔にして、もし味やにおいがいつもと違うと感じたら、思いきってやめることも大切です2)。
ちょっとした気づかいで、夏のお弁当はぐっと安全になります。詰め方を少し見直して、暑い季節も安心してお弁当を楽しみたいですね。
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お弁当づくりのように、毎日の食事にはちょっとした工夫がうれしいものですね。そんな食卓に添える一杯として、エフマから商品をご紹介します。
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届出表示は次のとおりです。
「本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の認知機能の一部である記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。」
たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープの商品ページはこちら
忙しい朝のもう一品にも、ほっとひと息つきたいときにも、取り入れてみてくださいね。
参考及び参照文献
1)
厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00006.html
2)
農林水産省「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/lunchbox.html
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