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梅の毎日の食事に活かしたい種類と食べ方|エフマ中の人ブログ

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食卓の梅干し。白い皿に大きな梅干しが3個、青しその葉の上に盛られている

梅の毎日の食事に活かしたい種類と食べ方

2026.05.21

そろそろ梅雨入りでしょうか。スーパーや八百屋さんに、青い梅が並びはじめているところもあるかもしれませんね。
梅は奈良時代の頃から日本人に親しまれてきた果物で、今は梅干しとして食卓に並ぶことが多いです。種類や品種、食べ方を知っておくと、毎日の食事にちょっとした楽しみが増えます。今回は、梅と梅干しについて、種類別の特徴と食卓への取り入れ方をやさしくまとめてみました。

梅ってどんな果物?

梅の原産地は中国の中部です1)。日本へは約1500年前に遣唐使によって持ち込まれたとされ、最初は薬の材料として親しまれていたといわれています1)。奈良時代には庭木として親しまれるようになり、果実を本格的に栽培するようになったのは江戸時代に入ってからのことです1)

食卓でおなじみの梅干しが文献に登場するのは10世紀の中頃で、江戸時代にはいまとほぼ同じ作り方の梅干しが記されているそうです2)

梅の産地は和歌山県が群を抜いていて、2022年の収穫量は約64,400トン、全国の約67%を占めています1)

梅と梅干しの種類

梅にはいろいろな品種があり、用途によって向き不向きが分かれます1)3)

【南高梅(なんこうばい)】

和歌山県みなべ町が発祥で、1950年に名前が決まった品種です3)。完熟すると30g前後の大きさになり、果肉が厚くやわらかいのが特徴3)。梅干し用に向くとされる主流の品種です1)

【小梅(こうめ)】

竜峡小梅(6〜8g)や甲州最小(5〜7g)など、小粒の品種をまとめてこう呼びます1)。お弁当に入れる小さな梅干しや、カリカリ梅によく使われます。

【白加賀・古城梅(梅酒向きの品種)】

白加賀は関東を中心に栽培される品種で、果実は25〜30gほど。古城梅は果肉がしっかりしているのが特徴で、どちらも梅酒や梅シロップ向きとされています1)

平籠に盛られた青梅。手前にもこぼれるように青梅が並んでいる

次に梅干しを見てみると、漬け方によって違いがあります。スーパーで見かけるものを並べてみます2)

【白干し(しろぼし)】

塩だけで漬け、梅雨明けに「土用干し」と呼ばれる工程で三日三晩干したもの2)。色は黄色っぽく、しその赤い色はついていません。

【しそ漬け】

赤しそで漬けたもので、きれいな赤色になります2)。お弁当やおにぎりでよく見かけるタイプですね。

【調味梅干し(はちみつ漬けなど)】

塩漬けにしたあと、糖類や食酢、香辛料などに漬け直したもの2)。はちみつ漬けや減塩タイプはこの仲間で、塩分は7.6%程度まで下がるものもあります2)

伝統的な梅干しは塩分が25〜30%だったところ、最近は20%程度以下のものが主流になっています2)。お好みや料理との相性で選び分けると、食卓に幅が出ます。

毎日の食事への活かし方

梅干しを毎日の食事にどう取り入れるか。少し工夫すると、いつものごはんに変化が生まれます2)

【ごはんと一緒に】

おにぎりの具に梅干しはおなじみ。白いごはんに梅干しをのせるだけでも、見た目に色が入ります。お弁当の彩りにもよく使われます2)

【料理の隠し味として】

梅肉を肉や魚料理のソースに混ぜたり、サラダのドレッシングに使ったりするのも梅干しの一般的な食べ方です2)。鶏肉や青魚との組み合わせは食卓でよく見かけますね。

【夏のさっぱり料理に】

冷たいうどんや素麺に梅干しを添える、きゅうりとあえる、など。これからの暑い季節に合わせやすい食材です。

黒い鉄釜に炊きたての白いごはん。真ん中に赤い梅干しがのっている

スーパーで選ぶときに見ておきたいところもまとめておきます。

【塩分濃度】

パッケージに「塩分○○%」と書かれていることが多いので、好みに合わせて選びます。料理に使うなら塩分が高めのもの、そのまま食べるなら減塩タイプを、と使い分けると便利です。

【原材料】

調味梅干しは漬け汁の中身(糖類、食酢、はちみつ、香料など)が表示されています。気になる方は原材料表示を見比べてみるとよさそうです。

【産地】

パッケージの産地表示で、どこで漬けられたものかが分かります。

6月の食卓に、エフマから一品

梅干しを中心にした食卓に、もう一品サッと加えたい日に。エフマでは『たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープ』もご用意しています。

たもぎ茸を使った、お湯を注ぐだけの手軽なスープです。だし風味で飲みやすく、きのこの香りがほんのり広がります。梅干しおにぎりや梅入りの和食に、温かい汁物として添えるのもおすすめです。

たもぎ茸が香るホットプロテイン&メモリースープ

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梅雨入り前のこの時期、毎日の食卓に梅と一品を組み合わせて、季節のごはんを楽しんでみてください。

参考及び参照文献

1)

ウメ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウメ

2)

梅干し - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/梅干し

3)

南高梅 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/南高梅

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